1.川西市公共交通基本計画について
⑴ 計画の現在までの進捗と今後の展望について
① 次期計画策定に向けた取り組みについて
② そもそもこの計画における公共交通とはどういったものを指すのか
③ 地域公共交通実施計画の策定について
④ 戦略別の取り組みについて、具体的に14の取り組みの方向性が示されていますが
れぞれの進捗や課題について
⑤ 最重点項目であるモビリティマネジメントについて
⑵ コロナ禍における公共交通のあり方について
① ニューノーマル公共交通の考え方について
2.市史編纂について
⑴ 市史編纂についての展望について
⑵ 市史編纂の手法について
⑶ 市民主体・市民参画による市史編纂について
テーマは「新型コロナウイルス感染症対策に関する市民へのタイムリーでわかりやすい情報発信と川西市の体制について」です。
1つ目の質問
改めて、どの世代も感染予防に取り組むことが重要なことや、年末年始を控え、発熱時の健康相談の窓口や医療機関の体制などを分かりやすく情報発信をすることで、危機感を共有すると同時に、不安を払拭できるようにという想いを込めて質問しました。
ご答弁では、近々に臨時号として市民の皆さんに情報を発信するとのことでした。そのご答弁通り、12月9日には広報かわにしmilife臨時号が早くも発行され、全戸配布が始まりました。
臨時号では、川西市内の新規感染者数の推移(急激に増えている)や、感染リスクが高まる「5つの場面」の紹介、発熱などの相談と受診の流れ、医療機関が休診期間中の相談窓口などが掲載されています。
限られた紙面ですが、とても分かりやすくまとめられています。「広報かわにしmilife 臨時号」
2つ目の質問
新型コロナウイルス感染症に関しては、感染予防、感染拡大防止、発熱時の対応、さらには、ワクチン接種や後遺症の問題、そして、次なる経済対策など、まだまだ対策は長期化します。そこで、川西市として機動力のある体制、例えば、対策チームやプロジェクトなどを設置したり、わかりやすい問い合わせ窓口を考えるなど、今後の体制について質問をしました。
ご答弁では、臨機応変な人材配置をしていくこと、また、必要であればプロジェクトでの対応は考えられるとのことでした。
川西市は春先に「特定定額給付金対策チーム」や「暮らしと仕事の総合相談窓口の」を設置し、市民の皆さんにとって、迅速でわかりやすい対応を取りました。その時の成功体験を長期化するコロナ対策でも活かして欲しいと思います。
マイナンバーカードやICT(情報通信技術)を活用し、①申請書を書かない、書かせない事による住民サービスの向上と職員の業務負担の軽減②ICT(情報通信技術)を活用した市道の維持管理業務の効率化について、いくつかの事例を元に新たな取り組みを提案する一般質問を行いました。
発言通告内容
1. スマートな自治体となるための取り組みについて
(1) マイナンバーカードを活用した住民サービスの向上と職員の業務負担軽減への取り組みについて
① 川西市の行政における、マイナンバーカードの利用について
② 川西市の行政における、事務の合理化やペーパーレス化の取り組みについて
③ マイナンバーカードのICチップに格納されている4情報の活用について
(2)ICT(情報通信技術)を活用した市道の維持管理業務について
① 職員による市道の損傷確認方法について
② 損傷状況の情報管理と路線評価方法について
③ ICT(情報通信技術)の活用について
新型コロナウイルス感染症の拡大とともに、日常の生活が変わり、不安な日々、不自由な日々を過ごしている方が大勢いらっしゃること、そして、一日でも早く終息の日を迎えられることを切に望んでいる方が大勢いらっしゃることを、私もその一人として、感じています。
それと同時に、コロナ禍における多くの不安を払拭し、不便を便利に変え、新しい日常が過去の日常より、良くなったと実感できるようにはならないか、日々、模索しています。
そこで、今回の一般質問では、コロナ禍においても、市政に携わる皆さんと共に、市民の皆さんのより良い明日、そして、希望ある未来につながることを中心に質問をしました。
1.コロナ禍および民法改正に伴う川西市の成人式について
⑴ 令和3年(2021年)1月予定の成人式について
⑵ 令和4年(2022年)4月成年年齢に関する民法改正に伴う成人式 のあり方について
2.コロナ禍の川西市における高齢者の健康維持とフレイル予防について
⑴ コロナ禍の高齢者の健康二次被害について
① コロナ禍における高齢者の健康二次被害に関する情報発信について
② コロナ禍の高齢者の健康維持とフレイル予防対策の現状について
⑵ 高齢者の健康維持とフレイル予防の対策について
① 公民館でVRなどのICTを活用した対策について
② 公民館に健康測定機器を導入することについて
③ かわにし健幸マイレージや出前講座などの既存の事業を活かすこ とについて
以上質問内容
確認できたことをごご報告いたします。
1.(1) の成人式についは、来年の成人式は「何らかの形で1月11日に実施する」ことが決まったとのことです。
また、民法の改正に伴う成年年齢の変更後の成人式は、20歳のときにお祝いをするとのことです。
いずれも、お知らせできる準備が整い次第、広報されるとのことです。
2.(2) のコロナ禍の高齢者の皆さんの健康維持とフレイル予防については、情報を発信していくことの重要性を確認した上で、様々な対策を具体的に研究・検討してくださるとのことです。
1.SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」
を指標とした場合の川西市の施策の評価と情報発信のあり方について
⑴ 17の目標に照らし合わせた場合の施策の評価について
⑵ 川西市におけるSDGsに関する情報発信の現状と今後の展望につ いて
2.正しくわかりやすいごみの取り扱いについて
⑴ 分別と出し方に関する市民への情報提供と啓発事業の現状について
⑵ 分別と出し方に起因する問題点と課題について
3.ヘルプマークの啓発と推進について
⑴ 取り組みの進捗状況について
⑵ 今後の啓発や推進の具体策について
1.川西の自転車を活かしたまちづくりについて
⑴ 自転車ネットワーク計画の進捗について
① 現時点での整備完了ならびに整備着手路線について
② 整備未着手路線の今後の整備計画について
⑵ 自転車における健康施策について
① 自転車に関連する市内イベントの実施状況について
② 健幸マイレージ等関連施策との連携について
⑶ 自転車における観光施策について
① サイクルマップの活用等県や近隣自治体との連携について
② 市民活動団体等との連携について
③ 川西インター線を中心とした自転車に関連する施策について
1.かわにし健幸マイレージ事業の現状とさらなる推進について
⑴ 今までの取り組みと今後について
① 参加者の状況やSIB導入後の成果について
② さらなる推進に向けての課題について
⑵ 誰もが参加できる事業に育てていくための取り組みについて
① 高齢者や障がい者スポーツの現状について
② 高齢者や障がい者スポーツ推進に際しての課題について
⑶ かわにし健幸マイレージの在り方について
① かわにし健幸マイレージの対象事業を拡大することについて
② かわにし健幸マイレージ推進の広報活動について
⑷ 食育の視点をかわにし健幸マイレージ事業に取り入れることについて
2.ヘルプマークの啓発と普及に関する取り組み状況について
1.子育て世代が暮らしやすいまち川西の創造について
⑴ これまでの取り組みと成果について
① 市内人口について
② 社会移動数転入・転出数について
③ 生産年齢人口比率について
④ 市内出生数について
⑤ 20~29歳男女の未婚率について
⑥ 保育所の入所待機児童数について
⑵ これまでの取り組みから見えてきた課題について
① 市内人口について
② 社会移動数転入・転出数について
③ 生産年齢人口比率について
④ 市内出生数について
⑤ 20~29歳男女の未婚率について
⑥ 保育所の入所待機児童数について
⑶ 今後の取り組みについて
① 妊産婦の通院医療費助成について
② 乳幼児の在宅保育支援金について
③ 子ども医療費助成の拡充について
④ 児童手当の拡充について
⑤ その他の子育て支援策について
1.地域の自治力向上への行政の在り方について
⑴ 地域分権制度実施後の市としての取り組みについて
⑵ 地域が担う役割や課題について
⑶ 地域の自治力向上に向けての今後の方向性について
2.本市におけるヘルプマークの普及と啓発について
⑴ 普及と啓発の現状について
⑵ 普及と啓発の今後の取り組みについて
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から